2006年12月 5日 (火)

デルトラクエスト

061205 今日は久々のんびりとした日、いやまたすぐ修羅場なんだけどね。骨休み。

いい機会なんで同僚の人に借りてたデルトラクエストを読んだんだけど、いやー面白いわこれ。海外の児童文庫で読みやすいし結構ハラハラな展開でのめりこめる。なかなか旅の描写もハードで「あーやっぱ冒険ってこういうものだよなー、苦しくて汚くて、カッコなんかつけてられねー」と思わせてくれるし。読み始めると一気に何巻もいってしまうよ。

キャラでは主人公パーティのバルダっておっさんが好き。はじめはまだ子供な主人公・リーフを邪魔っけにするけど、いきなり死にそうな目にあってリーフやヒロインに助けられる。その後もやることなすこと裏目に出て何度も死にかける、うーん愛すべきおっさんだ。 女の子に化けた怪物に襲われ首絞められた時の描写『バルダはひきつけたように体をふるわせ横たわっている どうやら命はとりとめたようだ』というリーフの冷めた(と俺は思う)説明に爆笑。おっさんとの付き合い方わかってきてるね主人公。作者さんにバルダ嫌われてる?…いやむしろ愛されてるのか。 この小説の特徴としてあんまりキャラの詳しい説明やイラストが無いので読み手が勝手に想像できるんだけど、公式サイトの読者イラストコーナーでバルダが結構かっこいいお兄ちゃんに描かれてるのが多くてちょっとニヤニヤしちゃった;

年明けからアニメもやるみたいね、真面目に子供が楽しめる作品になることを期待してます。

あーこれ読んでると昔ファミコンとかでRPGやってたワクワク感みたいなモノを思い出した、こういう正統派ファンタジーはやっぱいいものやね。

 

さて、今日無事委託先から発注いただいたので明日は印刷所にいってきまーす。

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2006年7月 4日 (火)

トラウマ絵本

ある森に狼が住んでいました、狼は肉食で乱暴だったので森の動物達からとても恐れられていました。  ある日狼は怪我をしてしまい家から出ることが出来なくなってしまいます。嫌われ者の狼のお見舞いに来る動物などいるわけもなく、狼は寂しさとひもじさで死にそうになります。 するとドアをノックする音が、行ってみると苺パイが置いてありました。狼は大喜びで食べ同時に自分を心配してくれる誰かがいることに感動しました。 その後毎日差し入れが続き怪我が回復した狼は「親切な人にお礼がしたい、次来た時はこちらがご馳走しよう」と思い外にでました。 

森で狼は苺を摘んでるヤギに出会います、「あら狼さん、元気になってよかったわね」と挨拶をするヤギ、しかし狼はそのヤギにとびかかりました。  家に帰った狼は早速獲ったヤギでシチューを作り親切な人が来るのを待ちます、しかし今日はなかなか現れません。お腹を減らしながらも狼は「これは友達のために作ったシチューだから一緒に食べるんだ」とじっと待ち続けました、長い間狼は待ちましたが待ち人が来ることはありませんでした…なぜなら狼の待つ友達は目の前のシチューの具になっているのだから…。 その後手付かずのシチューの前でやせこけて死んでいる狼が見つかり、森の動物達は「何故あの狼は目の前のシチューを食べず餓死したのだろう」と不思議に思ったのでした。

   Bokutabenaiyo_2 お し ま い 

ってヲヲヲヲイ!これは僕が幼稚園児くらいのころ読んでトラウマになった絵本です。画像は記憶にやきついたラストシーン、確かこんな絵だった!怖っ!今まで誰に話しても知ってる人がいなかったので「まさか俺の妄想!?」とか思ってたのですが職場のみなさんとネット探した結果存在を確認、「ぼくたべないよ」というタイトルの絵本でした。ただすでに絶版になっているようで…もう一度実物を見てみたいのでどこか古本屋や図書館で見かけた方はご一報を!^^;しかしこの本はいったい子供に何を教えたいのか聞いてみたいですよ、ほんとに。

サイドバーのしゃまるでございまーすに第8回を追加しました。    

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